第11回 科学の甲子園ジュニア 全国大会
9月に県大会で優勝した中学2年生のスーパー文理コース1チームが本日より2泊3日で第11回科学の甲子園ジュニア 全国大会に出場します。
全国から各都道府県の予選で勝ち抜いたチームが集まり、優勝を目指し、競技に参加します。
無事に会場である姫路に到着しました。
1日目は開会式が行われるため、会場には続々と全国から出場校が集まりました。
会場に着くと、今大会のためのブルゾンやゼッケンが与えられ、緊張が高まってきています。
開会式では、各都道府県が登壇し、
準備してきたフラッグを掲げ、競技への意気込みを発表しました。
続いて、別会場へと移動し、アイスブレイクと称した自分たちのPR時間が設けられました。
その後、夕食をとり、野外で行われていた天体観望会に参加し、帰路につきました。
2日目は筆記競技と実技競技が行われます。
生徒たちは競技へと向かっていきました。
県代表として恥のないよう、精一杯力を出し切ってほしいです。
2日目最後の競技に関しては全国大会出場が決まってから事前資料を与えられていた為、今日に至るまでチームの中で試行錯誤しながら準備をしてきました。
競技開始前にチームで円陣をし、あとは全力を尽くすのみです。
二日目のスケジュールを全て終えました。
競技終了後、生徒たちの表情は明るく、自分達の力を最大限出し切ったようでした。
最終日となる3日目は表彰式の前に
科学の甲子園ジュニアの協働パートナー企業によるブース展示が行われます。
各企業が科学にまつわる実験をされていました。