過去のニュース

news

過去のニュース

中5 北海道修学旅行 その14

9時半頃に植松電機に到着しました。
まずは植松電機の社長さんから、人として生きる意味についてのお話をしていただきました。
その中で、人はたくさん夢を持つことが大事である、そのためには自分の好きなこと・やったことないことに失敗を恐れずにチャレンジしてほしいというお話がありました。未来は誰にも分からないから始める前から諦める必要はないということ、自分の可能性を広げるために、周りの大人たちの意見に決して流されることなく、勇気を出して考え行動することが大切であることを、生徒だけでなく我々教員も改めて感じることができました。これから一日一日、夢に向かって頑張っていってくれることでしょう。

その後はいよいよモデルロケットの製作です。説明書に従って部品を組み立て、ロケットのデザインまでを自分たちの手で行います。





みんな上手くできたようです。デザインもいい感じに仕上がりましたね!
この後はお昼ごはんを挟んでいよいよロケットの打ち上げです!


プシューという音とともに勢いよくロケットが次々と打ち上げられ、そのたびに生徒たちからは歓声が湧き起こりました。発射は大成功だったようです。
貴重な経験をさせていただいた植松電機の皆様方、本当にありがとうございました。
みんなからは、また来たい!という声が次々と上がっていました。また来る機会があるといいですね。
これから再びバスに乗り、次の目的地に向かいます。


他の方法で記事を探す