第11回中学校英語スピーチコンテスト
本日3月11日、第11回中学校英語スピーチコンテストが開催されました。
1年生は「Mother Teresa」「After Twenty Years」の暗唱、2年生は自分の興味関心や伝えたい意見、家族や友達についての発表、3年生はスライドを使ったプレゼンテーション形式で、それぞれの主張を披露してくれました。
会場の開智ホールに集まった500名近くの聴衆を前に発表者たちは緊張の表情を見せていましたが、それぞれがこれまでの練習成果を存分に見せてくれました。
発音やアクセント、発表態度について学ぶことも大切ですが、何よりも「自分の考えや思いを他人に伝わるよう形にする」という経験は、今後のさらなる学びへの糧になると思います。今回出場機会がなかった生徒たちにも大きな刺激になったことでしょう。次は自分が、という心意気を見せてくれることを楽しみにしています。
発表者のみなさん、本当にお疲れ様でした。