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中学校SDGs特別展⑥ 「11.住み続けられるまちづくりを」


今週は3-2の「11.住み続けられるまちづくりを」です。

住みやすいまち・住み続けられるまちに必要なものは何か、考えたことはあるでしょうか?道路や病院などのインフラストラクチャーが必要と考える人もいれば、緑豊かな自然環境が必要と考える人もいるでしょう。

文化祭当日の展示では、「段差のない道路」「地域交流ができる病院」「発電施設を兼ね備えた森林」といったように、住み続けられるまちに必要と考えるものに、すべての人が安心して暮らせるために必要な要素を加え、教室全体を住み続けられるまちにつくり上げていました。

以下、生徒の感想です。
・展示でみたような町だったら今よりもっと住みやすくなると思いました。

・これからの未来、色々な世代の人が快適に生活出来る街を目指さないといけないと思いました。

・住み続けられる町は、一人ではつくれないと思う。
みんながみんな協力して、より良い住みやすい町へと高みを目指すことが住み続けられる町をつくる鍵だと思いました。

・今、現状どれだけ安全に人々が暮らしていけているかが良く分かりました。安全に暮らす為の仕掛け、道具などを、もっと慎重に扱って大切にしていこうと思います。

・いつも使っている施設や利用しているものなど、暮らしに必要なものを、新しいずっと利用できるものにするために、丁寧に利用したりボランティアをしたりしてその街に貢献できたらいいと思います。

・日本には、障害者や高齢者がたくさんいるので、その人達が快適に過ごせるような施設を、一部だけでなくたくさん設立していかなければいけないと分かった。


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