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カイチで献血!実施しました

本日3月26日(金)の教科書販売の日に、
和歌山県赤十字血液センター様にご協力いただき、
献血バスに来校してもらい、カイチで献血を実施しました。

新型コロナウイルスの影響で、献血協力者が減少していること、
また近年若者の献血協力者が大幅に減少していることを踏まえて、
今年度は中4高1の保健の授業で通常より深く献血について学びました。

机上で学ぶだけでなく、是非生徒達にも実践機会を設けたいと
いうことでこの企画が生まれました。
当初の想定(生徒50名 教員20名 計70名)をはるかに超えて、
156名もの生徒が同意書を提出して参加したいと申し出てくれました。
今年度は初回ということで、献血バスも1台しかお願いしていなかったので
心苦しくも抽選で94名の生徒と数名の教員を対象に献血をしました。

血液はどれだけ医療が進歩しても人工的に作り出すことは出来ません。
献血で採取した血液は、輸血のみならず病気の治療や薬にも生まれ変わります。
いろんな形で誰かの力になれる、その1つの形が献血です。
顔も知らない誰かのために、力を貸そうとしてくれる生徒がたくさんいてくれること
大変嬉しい限りです。

協力してくれた和歌山県赤十字血液センターの皆様、
お礼品にハーゲンダッツをご準備くださった和歌山くろしおライオンズクラブの皆様、
そして、献血に挑戦してくれた生徒のみんな、ありがとうございました。


高校生の16歳から献血可能です

実施風景

まず問診票を書きます

受付で問診

献血前後は水分をしっかりね

お医者さんの問診

大きな献血バスの前で献血待ち

指に針を刺して、献血可能か血液チェック

献血バスの中はこんな感じです

採血中です

献血中は足の運動を。

和歌山くろしおライオンズクラブさんです

いろんな味があって、生徒も大喜び

街中でも是非足を運んでみてください


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