【総文祭2021】 閉会

８／３から開智高校を会場として開催されていた『 第４５回全国高等学校総合文化祭紀の国わかやま総文２０２１』が８／６に閉会しました。
８／６午前は新聞作成にとりくみ、１１：３０までという短い時間の中、まさに〆切に追われる記者として、記事作成に取り組みました。最後の最後まで工夫をこらした新聞ができあがりました。
昼食を挟み、生徒活動報告、交流新聞講評、閉会式が行われました。
生徒活動報告では、各国の取り組みや写真の取り方など有意義な内容が報告されました。 交流新聞講評では印刷されたばかりの交流新聞を手に、講評を聞きました。閉会式では全国新聞専門部事務局長冨安先生から「２年ぶりの総文で改めて対面の良さを感じた」とお話がありました。続いて東京都部会長、生徒実行委員長から来年の東京大会への思いがのべられ、Ｔシャツ交換がなされました。
最後は生徒実行委員副委員長の井本佳那さん（開智高校）から閉会宣言がなされ、４日間の総文祭が閉会しました。
全国の皆さん、開智に和歌山にお越しくださいましてありがとうございました。
また、部員だけでなく、運営補助生徒のみなさんの良い成長の機会ともなりました。