中等部５年生 スーパー理進コース 化学実験
本日、中等部５年生スーパー理進コースの生徒が、短縮授業中の放課後を利用して、化学実験を行いました。
亀井先生による化学実験で、エステルの合成でした。
亀井先生から、実験の手順の説明と演示があり、生徒たちは実験方法を確認していました。
その後、各班に分かれて自分たちでも実験を行い、エステルを合成していました。
今回の実験は、エタノールと酢酸から酢酸エチルの合成を行いました。
濃硫酸の存在下でのエステル化反応を確かめました。
濃硫酸を入れる理由なども確認しながらの実験でした。
机上で学習するだけでなく、実際に実験をすることで生きた知識となります。
今回の実験で、知識の整理ができたのではないでしょうか。
これからも、興味を持って学習に取り組んでいって下さい。