知事表敬訪問
本日、和歌山県知事のもとへ表敬訪問しました。招待を受けたのは、全国インターハイ女子やり投で準優勝を果たした、中等部6年 寺田莉子さん。そして、全日本高校・大学生書道展にて最高賞の大賞に選ばれた中等部6年生 中嶋 理子さん 高等部3年生 大浦 佳子さんの3名です。
県庁にて敬意をもって大会の結果を報告しました。
引率の陸上部顧問の先生は「1本目41m台、2本目が42m台、はらはらしましたが3本目に48m台を出して決勝進出。決勝でも48m台を投げて一時トップに立ちましたが、その後1位の選手に逆転され39センチ差の2位になりました。勝てたかもしれない試合だったので本人は嬉しい反面悔しい思いも持っています。この思いは次の特別国体で頑張ってもらいたいと思っています。」と話しています。
書道部、中嶋さんは「昔の人の感性に共感できるのが和歌の好きなところ」と話し、2年連続の大賞受賞となりました。初の大賞受賞となった大浦さんは「かなとしては大きめの字で、大胆に表現したことが良かった」と振り返りました。
書道部は、団体賞でも県内トップの団体賞5位を獲得しています。