韓国姉妹校来校
本日、韓国から姉妹校「釜山鎭女子高等学校」と「養精高等学校」が来校し、歓迎セレモニーが開智ホールで行われました。初めに、近藤校長による挨拶が韓国語で行われました。司会を務めてくれた5-1森本くんと2-1高松くん、開智代表挨拶をしてくれた5-2松藤さんも、韓国語で堂々と務めを果たしてくれました。今日のために準備をしてくださった皆さん、本当に素晴らしかったです!韓国の両校の代表生徒による日本語の挨拶の後、DVDによる学校紹介が行われました。学校周辺の四季折々の風景や授業やクラブ活動の様子など楽しそうな日常の一端を知ることができました。
歓迎セレモニー終了後、対面式とプレゼント交換が生徒ホールで行われました。その後、グループ別に校内見学へ。生徒ホールの自動販売機(の商品)に興味を示している韓国の生徒が多くいました。昼食後、アカペラ部と音楽部の演奏が披露され、会場は拍手と歓声で盛り上がりました。次の開智生による学校紹介のプレゼンテーションでは開智の制服、昼食、一日の予定などが班ごとに英語で紹介されました。開智生のユーモアある発言で時折笑い声があがる、とても温かい雰囲気でした。
14時より、和菓子店の紫香庵さんによる和菓子体験講座が行われました。ピンクのお花とバレンタインデーが近いということで緑のハートのお饅頭の作り方を教えていただきました。食紅を付ける量や茶巾で包んだお饅頭を押して花びらの模様をつける繊細な作業に苦戦しながらも、生徒たちはお互いに教え合いながら、貴重な和菓子作り体験を楽しんでいる様子でした。