ダイソン問題解決ワークショップ
本日、中学校１から３年生のスーパー理進クラス合同で「ダイソン問題解決ワークショップ」が行われました。
ジェームスダイソン財団から３名の講師の方をお招きし、身近な問題について考え解決策を導き出すエンジニアとしての仕事を体験させていただきました。
生徒達は事前に身近な問題を取り上げ、その解決策を考えていました。
当日は、30分の講義の後、ダンボール等を使って試作品の製作に取り掛かりました。
製作時間30分という限られた時間内で試作品を完成させ、みんなの前でグループごとにプレゼンテーションを行いました。
どのグループも、他者が共感できる問題に着眼し、その解決策と仕組みをわかりやすく説明していました。
コンペティション形式で、三位までの入賞チームにはダイソンからプレゼントをいただきました。
入賞には至らなかったチームも、それぞれが「問題発見・解決力」「コラボレーション力」「論理的思考力」「表現力」を養うことが出来た、貴重な経験になったと思います。
最後になりましたが、世界のエンジニアの数を増やすために慈善事業として活動されているジェームス ダイソン財団さまに貴重な経験をさせていただき感謝申し上げます。有難う御座いました。
エンジニアリングの楽しさ、そして問題を見つけて自ら解決することの大切さを学ぶことが出来ました。