中1体験学習
本日中学1年生は海南・田辺方面へと足を運びました。
午前の部では1組2組は湯浅町にある株式会社角長へ向かい、
普段食卓で口にしている醤油の歴史を学び、実際に醤油づくりの工程を学びました。
3組4組は海南市にある柑橘やお菓子の神様が崇敬されている橘本神社へ向かいました。
こちらの神社は6月に総合学習の一環で学んだ話にも繋がり、興味津々で話を聞くことができました。
その後、お昼は2クラスずつ時間をずらし、
田辺市にある秋津野ガルデンへと足を運び、昼食をいただきました。
こちらは使われなくなった小学校跡地をリノベーションし、都市と農村の交流を目指したグリーンツーリズム施設ということで、
地域活性化に繋がり、昼食後は施設内見学と同時に様々なお話を聞かせていただきました。
その後、午前の部では
1組2組は橘本神社へと、3組4組は株式会社角長へ向かい、それぞれがたくさんの学びを得た後に学校へ戻りました。
今年度の中1総合学習のテーマは「地域活性化」。
再び教室での総合学習に戻りますが、今回の体験学習を経てより深い学びにつなげて欲しいと思います。