第11回和歌山県高校生英語ディベート大会
開智高校ECSクラブは、10月16日(日)第11回和歌山県高校生英語ディベート大会に参加しました。
今年の議題は「日本政府は定年制を廃止すべきである。是か非か」で肯定側と否定側に分かれてディベートを行いました。開智からは中5高2チームが1チーム、中4高1チームが3チームの合計4チームが出場しました。
アドバンテージ・ディスアドバンテージを2点ずつ挙げて、肯定側・否定側のそれぞれの立論をするとともに、たくさんのエビデンスやデータを集め、何ヶ月も準備してきました。
大会本番では、緊張してノートを持つ手が震えつつも、どのチームも今までで一番のパフォーマンスを発揮でき、優勝は逃しましたが、中5高2チームが準優勝、中4高1チームが3、4位入賞を果たすことができました。また、3位入賞の中4高1チームから松尾月渚さん (4-2) が、大会全体のベストディベーターに選ばれました。
優勝校の橋本高校のディベートチームとも交流し、ディベート大会の理念である"Make Friends" を体現した充実した1日となりました。