マレーシア生徒来校
1.歓迎式
2.異文化交流
3.授業体験
4.クラブ参加
12月21日(水)、マレーシアの中等教育学校SMK Andersonから18人の学生が本校に来校しました。
5・6限は3年3組の生徒たちと、放課後は2つのクラブの生徒たちとの交流です。
半日の交流でしたが、両校の生徒にとってとても良い時間となりました。
歓迎式
歓迎式では、本校の代表生徒はマレー語を交えながら、マレーシアの代表生徒は日本語で、それぞれ立派にあいさつをしてくれました。また、友好の証としてギフト交換を行いました。そこでいただいた絵には、SMK Andersonと開智中学校が横並びに描かれていました。
異文化交流
異文化交流では、各校の学校紹介をしたあと、お互いの文化を披露します。マレーシア生徒はみんなで伝統的な歌をうたってくれました。開智生は体育祭で踊ったよさこいを披露しました。
授業体験
6限は授業体験です。マレーシア生徒と本校生徒の混合チームに分かれて、さまざまな国に関するクイズを出題し、正解数を競いました。正解するとハイタッチで喜びを分かち合いました。
クラブ参加
放課後はスポーツ交流としてバスケットボール部とサッカー部に参加しました。スポーツを通して異文化交流ができたことは本当に素晴らしい経験でしたね。
17時30分、いよいよお別れの時です。バスが出発する時間には、交流を行った3年3組の生徒がたくさん見送りに来てくれました。”We hope to see you again!”と別れを惜しむ生徒たちが印象的でした。