Dartford Grammar School 来校
10月18日(金)、英国の交流校であるDartford Grammar Schoolの生徒たちが来校し、生徒達と交流を行いました。
[交流プログラム]
1 歓迎セレモニー
2 異文化交流会+昼食
3 百人一首・挟み将棋体験
4 授業参加
5 スポーツ交流・日本文化体験
歓迎セレモニーは校長先生の英語での挨拶に始まり、両校の生徒代表が、開智生は英語で、ダートフォード生は日本語で挨拶を行い、校歌で締めくくりました。
その後の異文化交流会では、自己紹介をした後、校内見学へ。スタンプラリーのように各ポイントでミッションをこなしていきます。ルールやミッションの内容はあえて日本語で書かれているので、開智の生徒はダートフォードの生徒に英語で説明してあげないといけません。なかなか大変です。サイエンスルームではクロスワード、セミナーハウスでは「青春」のテーマフォト、アルタ体育館ではフリースローを決める、などのミッションの後、ゴールの生徒ホールでは、けん玉にチャレンジしてもらいました。その後、昼食を取るころには、両校の学生同士はすっかり打ち解けていました。
午後からは、百人一首や挟み将棋体験、数学・英語・国語の授業に参加し、その後はスポーツ交流組と書道・茶道体験組に別れて、フットサルや色紙に好きな漢字や自分の名前を書いたりして楽しみました。お抹茶も大人気で、大半の生徒がおかわりをするほど気に入ってくれました。
たった1日の交流でしたが、学生たちは英語やボディランゲージを通していろんな人と交流する楽しさを実感したようです。来年の訪問も今から楽しみです。