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音楽鑑賞会(25周年記念演奏会)のご案内


■音楽鑑賞会のご案内
日本センチュリー交響楽団 「開智25周年記念演奏会」

【保護者の皆様方へ】
6月20(火)に音楽鑑賞会が実施されます。

本年度の音楽鑑賞会は、以前(平成26年)に本校で演奏会をしていただいた、日本を代表するオーケストラの「日本センチュリー交響楽団」による演奏会を実施いたします。

今回の音楽鑑賞会は、本校開校25周年の記念事業の一環として、プログラムや出演者も、記念演奏会にふさわしい豪華な内容となっております。

日本センチュリー交響楽団は、1989年に活動を開始し、創立28周年を迎えます。
創立以来、アンサンブルの緻密さ、古典から現代作品に至るまで、柔軟かつ高い演奏力で国内外で高い評価を得て、大阪での定期演奏会をはじめ、全国のさまざな地域でも特別演奏会を行っています。本校の記念演奏会ですので、開智校歌のオーケストラバージョンへの編曲も依頼しております。

今回は、総勢約53名オーケストラのメンバーの方々に加え、指揮に太田雅音(おおた まさね)氏、ソリストとして、NHK交響楽団首席トランペット奏者の菊本和昭(きくもと かずあき)氏がゲストとして来演していただくこととなっています。

プログラムは、現在交渉中ですが、クラシックフアンをうならせる名曲をエントリーしています。
ぜひ、本校音楽鑑賞会で、一流のオーケストラによる、オーケストラ音楽の神髄を堪能してください。

★日本センチュリー交響楽団 の ホームページへのリンク↓です。
 http://www.century-orchestra.jp/

記念演奏会ですので、今回、午前の部では、保護者の方にもたくさんご来場いただき、生徒と共に楽しんでいただければと思います。



●ご案内●
午前の第一部は中1~中3 と 保護者の方の鑑賞となります。
午後の第二部は中4~中6、高1~高3学年が鑑賞します。

午前の部は10時15分の開智ホール開場で、11時00分の開演となっています。たくさんの保護者の方の来場をお待ちしております。

【保護者の皆様へ】
■音楽鑑賞会のご案内■
●出 演 者:
・管弦楽  日本センチュリー交響楽団
・指 揮  太田 雅音 氏
・独 奏  菊本 和昭 氏 (NHK交響楽団 首席トランペット奏者)
●演  目:予定です。↓
・フチーク:行進曲 剣士の入場
・開智中学校・高等学校 校歌
・ハイドン:トランペット協奏曲変ホ長調Hob.VIIe-1 より 第2楽章、第3楽章
・ビゼー:カルメン組曲より セギディーリャ、アルカラの竜騎兵、トレアドール
・ヴェルディー:歌劇「ナブッコ」序曲
・ベートーベン:交響曲 第5番「運命」

●実施場所:開智ホール
●日  時:平成29年6月20日(火)
      11:00~12:40(約100分)
      (開智ホールの開場は 10:15より)
●お 願 い:  
  ご入場は公演開始10分前までにお願いいたします。
  お車での来校はご遠慮ください。
  上履きもご用意願います。
  当日は、保護者専用の座席にお座り願います。
  携帯電話の電源を必ず切ってからご入場ください。


プロフィール


菊本 和昭 氏(独奏)

太田 雅音 氏(指揮)


■指揮:太田 雅音 氏 
東京藝術大学卒業。2006年4月より東京藝術大学在学中、弱冠21歳ながら日本センチュリー交響楽団のコンサートマスターに就任。2010年秋より拠点をドイツに移し本格的に指揮者に転向、ミュンヘン、ドレスデンにて研鑽を積む。2012年第9回フィッテルブルク国際指揮者コンクール、セミファイナリスト、最優秀日本人指揮者賞受賞。

■独奏:菊本 和昭 氏
京都市立芸術大学を首席で卒業および同大学院首席修了。また、フライブルク音楽大学、カールスルーエ音楽大学で学ぶ。2004年より約7年間京都市交響楽団に在籍し、2012年よりNHK交響楽団首席トランペット奏者に就任して現在に至る。
第19回日本管打楽器コンクール第1位、第72回日本音楽コンクール第1位および増沢賞、E.ナカミチ賞、聴衆賞といった国内のコンクールをはじめ、済州ブラス・コンペティション第2位、リエクサ国際トランペット・コンクール第3位、エルスワース・スミス国際トランペット・ソロ・コンペティション第2位およびChosen Vale賞を受賞するなど、国際的なコンクールでも多数の受賞歴がある。
京都トランペットグル-プ「SummerBreeze」、きょうと金管五重奏団、ジャパンブラスコレクション、いずみシンフォニエッタ大阪の各メンバー。東京藝術大学非常勤講師。

■演奏:日本センチュリー交響楽団
大阪府のオーケストラとして1989年に発足し、府民からの公募で大阪センチュリー交響楽団と命名された後、2011年に公益財団法人日本センチュリー交響楽団として大阪府から独立。現在55名のメンバーが在籍し、首席指揮者に飯森範親、首席客演指揮者にアラン・ブリバエフ、アーティスト・イン・レジデンスに小山実稚恵を迎えて活動を展開する。
年間8回のザ・シンフォニーホールでのシンフォニー定期演奏会、ハイドンの交響曲全曲演奏・録音プロジェクト「ハイドンマラソン」を展開中のいずみ定期演奏会(いずみホール)、そして楽団の指定管理事業が本格始動した大阪府豊中市立文化芸術センターでの名曲シリーズと、大阪府下3拠点で定期的な演奏会を開催。2016年度より新機軸として「エンジョイ・センチュリーシリーズ」をスタートさせ、ジャンルを超えた新たな形態のコンサートにも積極的に取り組む。室内楽コンサート、依頼公演、音楽鑑賞会を合わせると年間200回を超える公演を行っている。
アウトリーチ活動では、オーケストラ体感コンサート「タッチ・ジ・オーケストラ」、特別支援学校コンサート、ユースオーケストラの運営といった次世代への教育プログラム、「豊中まちなかクラシック」(豊中市)、「ルシオール街かどコンサート」(滋賀県守山市)等、わが街の身近なオーケストラとして楽しんでもらうための地域連携事業にも力を入れている。
「優れた演奏により地域の力を発信する」「オーケストラによる感動と癒しを提供する」「優れた才能を発掘し次世代の育成に寄与する」「国際相互理解や平和に積極的に貢献する」の4つの理念をもとに、演奏を通して多くの人々の心に明るい夢が広がることを願い、新しい時代のオーケストラとして発展を目指し活動している。
オフィシャル・ホームページ http://www.century-orchestra.jp/



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