本日、開智ホールで1学期終業式が行われました。
夏季総合体育大会の表彰や夏休みの過ごし方についての心構えなどのお話がありました。
生徒の皆さん、夏休みの課題は計画的に取り組みましょう。

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本日、音楽鑑賞会が開かれました。
出演は、奈良・明日香の地を拠点に世界を股に掛けて活躍されている和太鼓　倭（やまと）です。ヨーロッパ公演の最中で、ドイツからかけつけていただきました。

太鼓の音が開智ホールに響き渡り、生徒達は体中でその鼓動に感動していました。
途中の太鼓教室では、たくさんの生徒が積極的に参加して盛り上がりました。口唱歌（くちしょうが）という太鼓独特のリズムを教わり、太鼓を一生懸命たたいています。

午前と午後の２回公演があり、午後の部は約８０名の保護者の方も参加していただきました。

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今回、和太鼓倭は総勢１５名のメンバーで来校されました。
開智での公演が終わると、すぐにヨーロッパの公演に戻られます。その後はメキシコ公演、アメリカ公演と続いていくそうです。
公演の最後に、本校の生徒達にメッセージを残されました。
「太鼓も人生も体力」ということを。
太鼓のバチにはすべて手書きで、「人にやさしく」と書かれていました。
世界を股に掛けている倭、本当にスケールの大きい一流のグループでした。

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　　　和太鼓・倭の皆さんのメッセージの書かれた色紙です。

　　　開智生にとっては、まず乗り越えなければならない受験も
　　　やはり「体力」が大切です。

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見事、近畿大会で準優勝を果たしたバレー部。次のインターハイに向けて、雄々しい姿で勝利の約束をしてくれました。次もがんばってください！期待しています。

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生徒たちの学校生活の楽しみひとつはクラスマッチ。サッカー、バスケ、バレー、ソフトボール、テニスなど自分たちで計画し実行します。今日は中等部6年生が日頃の運動不足を解消しました。

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テニス部女子団体優勝！2年連続です。選手の皆さん、おめでとうございます。よくがんばってくれました。

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