高等部の文化祭2日目です。
今日は、模擬店、展示、舞台発表など盛りだくさんの内容です。
さあ、準備OK.開智スピリットを感じてください。
朝の準備風景で模擬店用のテントを設営しています。
校門をくぐると、頭上に見えてくるのが高等部1年C組の「風車で巨大絵」(巨大壁画)です。
13,500個の折り紙で作った風車から出来ています。
担任の先生と生徒達との汗と涙の結晶です。
今年の開智祭のテーマは「和」です。
和紙の折り紙を使って和(なご)みを表現したそうです。
模擬店も盛り上がりました。
前日の20日(木)の放課後から材料の仕込みを始めました。
いざ本番。
どのクラスの店も大繁盛です。
中等部6年3組の「ビビンバ・わらびもち」です。
各クラス、おそろいの衣装を着て、チームワークで店を切り盛りします。
いよいよ、待ちに待った高等部の「開智祭」が近づいてきました。
毎日、各クラスは放課後遅くまで残って、文化祭の出し物の準備をしています。
並行して、教室やグラウンドでは、体育祭の応援合戦の練習も行われています。
この時期の開智の放課後は、本当に活気に溢れています。
昨日と今日の二日間、昼の休憩時間に開智ホールで、高3・中6が行う模擬店の金券販売がありました。
画像は、1階掲示板に貼られている各クラスの文化祭宣伝用のポスターです。いよいよ、高等部の文化祭は来週です。