| 中等部
8月1日~4日まで、中等部1年生は国立淡路青少年交流の家にて勉強合宿です。交通渋滞で多少到着は遅れましたが、無事に到着しました。
8月1日
まずは学年集会。合宿のオリエンテーションをし、気合いを入れました。入浴後の夕食では、バイキング形式で、みんなよく食べていました。20時~21時30分までは自主学習です。クラス混合の座席に座り、普段とは違う雰囲気の中みんな黙々と勉強していました。
8月2日
午前中、勉強をしたあと、午後は飯盒炊飯です。メニューはカレーです。飯盒炊飯は初めてという生徒も数多く見られ、生徒は意気揚々としています。材料の皮むき、釜戸での火おこし等、自分たちで行います。じゃがいもの芽はきちんと取り除いてくださいね。写真は、カレー鍋をかき混ぜている様子です。煙がすごくて、その場にいるのだけでとても大変でした。
さあ、出来上がりです。班によってカレーに個性が出ました。
さて、肝心のお味はどうだったのでしょうか…。
| 全校
落語鑑賞会のつづきです。
林家小染師匠の『時うどん』につづいては、ご存じ、上方落語のマドンナ、本日の紅一点、桂あやめ師匠の登場です。
実はあやめさんは、今回で開智3度目の登場なんです。開智の開校当時の落語会では桂花枝の名前で出ていただいています。
桂あやめさんは、中3女子生徒の淡い恋心を描いた新作落語『3年2組の高田君』を演じてくれました。
綺麗な紫色の着物での登場です。同世代の女子生徒の心境を描いた新作に会場は爆笑の渦となりました。
2席終わったところで、落語教室・お囃子教室となります。
司会は林家小染師匠がつとめてくれました。
お囃子教室は、三味線は吉川絹代師匠と太鼓は笑福亭呂竹さんが演奏してくださいました。
【動画】動画です。
お囃子教室では、寄席の一番初めにならす一番太鼓や色々な出囃子を紹介してくれました。桂三枝師匠の出囃子「軒すだれ」も演じてくれました。長唄「軒すだれ」を出囃子にしたものです。