| 全校
本日、音楽鑑賞会が開かれました。今回は、ビッグバンドジャズの名門、東京で最も歴史のビッグバンドの「宮間利之&ニューハード」を迎えての音楽鑑賞会となりました。
例年、関西フィルハーモニー管弦楽団のクラシックコンサートを定例としていますが、今年は少し趣向を変えて、ビッグバンドによるジャズオーケストラの演奏会です。
まずは、【動画】でお楽しみください。
| 全校
いよいよ、音楽鑑賞会が明日に迫ってきました。
本日の午後、飛行機にて羽田から関西空港に到着されたニューハードのメンバーの方々は13時すぎに大型バスで開智に入られました。総勢21名の大所帯です。
日本で最も古い伝統あるビッグバンドジャズオーケストラです。保護者の皆様方、ビッグバンドジャズの魅力をぜひ堪能していただきたいと思います。
今回の演奏会の指揮は、テナーサックス担当の副指揮者、川村裕司氏がつとめてくださいます。
また、女性ボーカリストの牧幸子さんが急きょ客演していただけることになりました。ぜひ、一流のジャズヴォーカルも楽しんでください。
途中、生徒の参加コーナーもあり、会を盛り上げてくれます。
参加する生徒たちが使用するパーカッションも準備ができました。
「ウ~マンボ」・・マンボNO,5をお楽しみに。
| 育友会
10月17日(土)14時、プラセットホールにおきまして、岩崎順子先生を講師にお招きして人権同和専門委員会の講演会が実施されました。
「いのちのメッセージ ―父親のおなかの上で遊ぶ―」という演題で、先生自身のご主人がガンになられた際のことや、先生のご友人が乳ガンになられた際のことをお話していだたきました。
ガンと出会ったことがきっかけとなり、家族の絆、人と人の繋がり、当たり前の日々の中に、どれほど感謝することがあったかを先生自身の経験をもとにありのままお話していただき、出席された保護者の方々も涙を流して聞いておられました。参加した方から、「本日の講演には胸を打たれました。明日もまた頑張ろうと元気をもらいました。」とご感想をいただきました。