園芸同好会 最近の活動

ラッパスイセン

春が訪れ、園芸同好会の活動も活発になり始めています。
先月末には長居植物園に行き、花が咲き始めたさまざまな植物を見てきました。
画像は長居植物園に咲いていた「ラッパスイセン」です。
内側の花被片(かひへん)がラッパのように突き出ていることが特徴です。


長居植物園にて

今年の冬が寒かったこともあり、それほど多くの花を見ることはできませんでしたが、フユシラズやラッパスイセンなどに出会うことができました。
また、早春の植物は寒さから身を守るために細かい毛を葉や芽に生やしているものが多いことも興味深かったです。


園芸同好会の畑です

また、園芸同好会は、この春から運動場の片隅に畑をつくり始めました。
現在、2m×3列のうねができました。まず、運動場の土を耕し、その上に昨年プランターで使った土をかぶせ、さらに新しい野菜培養土をのせてふかふかのうねをつくりました。

先週の土曜日に、ベビーキャロット、二十日大根、シュンギクを植えました。これからまずは発芽が楽しみです。


 

 顧問の井上先生と中等部5年の種子永くんです。


カテゴリーリスト

月別アーカイブ