本日、中等部３年生は人権学習を５、６限行いました。

「世界がもし１００人の村だったら」（マガジンハウス・池田香代子著）を、学年の生徒人数１５４人に置き換え、世界の様々な現状を知るきっかけとなり、ほんとうの「幸せ」を考える機会を持ちました。

そして、たまたま日本で生まれたことがいかに恵まれているか、気づいてくれたと思います。

その恵まれた環境の中で、足りないことの不満をいうのでなく、足りていることに感謝して、今後もがんばっていってほしいと思います。

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