| その他
花まつり
命あることに感謝の心を持ち、命の尊さを考える。
本日、中等部1年~6年は5限目に、高等部1年~3年は6限目に宗教行事の「花まつり」を行いました。
まずは池田教頭先生のお話でした。
東日本大震災に被災した小学生の日記の紹介で、命のはかなさ、尊さを考えさせられるお話でした。
続いて、クラスの代表者がお釈迦さまに甘茶をかける灌頂(かんじょう)を行いました。
また、全生徒が歌を歌う音楽法要を通じ、花まつりに参加しました。
最後に、熊澤教頭先生の法話を聴きました。
「布施」についての説明と、無財の七施についてお話ししていただきました。
この花まつりを通じて、命あることに感謝し、命の尊さを考えることができました。
これからも、毎日一生懸命できることを頑張っていきましょう。