和歌山の皆既日食
本日、日本各地で日食が観測されました。
和歌山県内でも太陽の約84%が欠ける部分日食がありました。県内では51年ぶりとなる、太陽が大きく欠ける天体ショーである。
太陽グラス
和歌山市の部分日食がマックスになるのは、11時5分ころである。丁度、開智では2限目の授業が終了するころである。
理科では、全クラスに各2個ずつの日食めがねを事前に配布している。
部分日食
あいにくの曇り空で、太陽は姿を現さなかったが、11時を過ぎると空は急に暗くなってきた。
画像はグラウンドの上空を撮ったものである。