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いよいよ、明日は演劇鑑賞会です。
関西芸術座さんによる「チンチン電車と女学生」です。
多くの保護者の方のご来場、お待ちしております。
本日、13時より開智ホールでの仕込みが行われています。
4トン、2トンのトラックで運んできた道具を搬入します。
小道具、大道具、照明や音響関係の機材など、次から次へと運び込まれていきます。
関西芸術座さんは、総勢18名で来校されました。
本校では、すでに過去に「奇跡の人」や「少年H」などを演じていただいています。
図書館の特設コーナーには、「チンチン電車と女学生」のコーナーを設けていただいています。
図書館の奥にある作法室が、関芸さんの控え室となっています。
重厚感のある「チンチン電車」が舞台に現れました。
まるで、本物の路面電車のようです。
天井には大きなパンタグラフがついています。
明日の本番が楽しみです。
※あまりにも、本格的なチンチン電車に、
春日三球照代さんではありませんが(古い・・)、
「いったい、このチンチン電車、どこから入れたの?」と思われるかもしれませんね。。
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◆演劇鑑賞会のご案内◆
『チンチン電車と女学生
~1945年8月6日ヒロシマ~』
【保護者の皆様方へ】
7月26日(木)に演劇鑑賞会が実施されます。
今回の演劇は、車掌や運転士であり、女学生でもあった少女たちの「ヒロシマ」を追ったドキュメンタリー劇、関西芸術座さんの「チンチン電車と女学生」です。
関西芸術座は、平成17年に『少年H』を公演していただき好評を博しました。
この劇は、先の戦争中に出征した男たちに代わり、広島の路面電車を動かしていた女学生(「広島電鉄家政女学校」の女学生)たちの物語です。彼女たちは原爆が投下された1945年8月6日の朝も同じようにチンチン電車に乗務していました。劇では、その日の無惨な被爆の状況から、敗戦後の希望までを描いています。
★関西芸術座のホームページへのリンク↓です。
関西芸術座 公式サイト
午後の部では、保護者の方にもたくさんご来場いただき、生徒と共に楽しんでいただければと思います。
●ご案内●
午前の第一部は中5中6、高1~高3学年が鑑賞します。
午後の第二部は中1~中4と保護者の方の鑑賞となります。
午後の部は12時45分の開智ホール開場で、13時30分の開演となっています。たくさんの保護者の方の来場をお待ちしております。
【保護者の皆様へ】
■演劇鑑賞会のご案内■
●出 演 者:関西芸術座
●演 目:「チンチン電車と女学生 ~1945年8月6日・ヒロシマ~」
●実施場所:開智ホール
●日 時:平成24年7月26日(木)
13:30~15:15(約105分)
(開智ホールの開場は12:45より)
●お 願 い:
ご入場は公演開始10分前までにお願いいたします。
お車での来校はご遠慮ください。
上履きもご用意願います。
当日は、保護者専用の座席にお座り願います。
携帯電話の電源を必ず切ってからご入場ください。
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本日、各大学の先生方をお招きして講義をしていただく「開智オープンセミナー」が開催されました。全28講座、各学部・学科系統でのバラエティに富んだ内容で、非常に充実したものとなりました。先生方、本当にありがとうございました。
終了後、生徒達は口々に「講義がとてもおもしろかった」「自分の学びたいことが見つかった」「今後の勉強に向けてやる気が出た」など前向きなことを言っていました。
この行事を今後の自分の成長の糧にしましょう。
「教育学部で学ぶということ」
和歌山大学
佐藤 史人先生
「植物にも環境にも―軽く土を湿らせるのがいいのはなぜだろう」
大阪府立大学
谷川 寅彦先生
「感じて楽しむ物理実験」
大阪大学
下田 正先生
【動画】です。お楽しみください。
大阪大学 下田正先生による物理実験の様子です。
自転車の車輪によって、「角運動量」を体感しています!
「脳の病気の診断と治療」
和歌山県立医科大学
板倉 徹先生
「源氏物語」の面白さを体験
大阪樟蔭女子大学
中 周子先生