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英国研修(後半)の報告です。
3月27日(日)
ロンドン市内を研修しました。ロンドン塔(世界遺産)や国会議事堂(世界遺産)、バッキンガム宮殿、セントポール大聖堂などがありました。
画像はビッグベンを背景にした中等部4年生たちです。
ロンドン市内研修中に、バッキンガム宮殿外周警護する近衛兵の交代式を、運よくを見ることができました! 開智生たちは最前列に陣取ることができました。“Photo Oppotunity”でしたね。
3月28日(月)
本日は研修のメインプログラムであるDartford Grammar School訪問です。画像は、日本語選択生の生徒たちと一緒にランチをとっているところ。素晴らしい交流をすることができました。
3月29日(水)
午前中の授業のあと、午後はDartford市の市長訪問を行いました。本校生徒たちの質問にも丁寧に答えていただきました。生徒の皆も英語がんばりましたね!
3月30日(木)
午後7時からDartford Grammar SchoolでFarewell Party(お別れ会)が行われました。画像はホストファミリーの前で書道を披露しているところです。
お別れ会の最後には、画像のように参加者一人ひとりにCertificate(プログラム修了証)が送られました。本当に皆がんばりましたね。
→ 出発の4月2日(土)空港行きのバスに乗り込む際には、参加者全員が号泣し、見送りにきてくれていたホストファミリーと別れを惜しんでいました。
2週間の研修で、生徒たちはすばらしい経験をすることができました。出発前の頼りなく見えた生徒たちからは見違えるほど大きく成長したと思います。国際社会で活躍できるよう、帰国後も頑張りましょう!
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3月21日~4月3日に行なわれたイギリス語学研修の報告です。13名の生徒が約2週間のイギリス研修に参加してきました。
写真は関西空港での出発の様子。教頭先生の引率のもとで、2週間のホームステイプログラムがいよいよ始まりました。
3月23日(水)
オックスフォード大学の学生であるアンナさんに大学内を案内していただきました。世界大学ランキングで常にトップレベルの大学として評価されているような場所を訪問できて、生徒たちは感激の様子でした。
オックスフォード大学内のカフェテリア(食堂)で大学生たちに混じってランチをいただきました。周りを見渡してみると、英国の学生だけでなく、非常に多国籍なことに気づきました。オックスフォード大学には、世界中から優秀な学生が集まっているのです。
3月24日(木)
Royal Greenwich Observatory(グリニッジ天文台)を訪問しました。ロンドン郊外グリニッジ地区のテムズ川河畔グリニッジ・パーク内に存在しており、経度0度、経度および時刻の基準点となっています。
世界標準時をGMT と書きますが,これはGreenwich Mean Time (グリニッジ標準時)の略で,まさに時刻の基準になっているところなんですね。
子午線(経度0度の線)上に立つと,片方が東半球,片方が西半球に足をつけていることになります。
素晴らしい経験でした!
3月25日(金)
ケンブリッジ大学を訪問。ケンブリッジという名前は、ケム川に架かっている橋がその由来となっています。
大学脇に流れるそのケム川でパンティング(平たいボートのような船を長い棹を使ってこぐ)を行ないました。
有料なのですが、生徒たちは英語を用いて何とか団体ディスカウントに成功したようです。Good job!
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オーストラリア語学研修(後半)
8月10日(火)研修学校でFarewell Party(お別れパーティ)を行いました。開智の生徒たちは、“書道”や“よさこい”などを披露しました。
画像は、一人ずつ修了証を授与している様子です。初めは英語圏の慣れない英語の早さについていけませんでしたが、プログラムの後半になると生徒たちも少しずつ話せるようになってきたようでした。
パーティの最後には、生徒代表の感謝スピーチがホストファミリーと研修先の学校に送られました。
英語が思い通りに出てこなくて苦しい時間もあったと思いますが、よく頑張りましたね。
画像は、ホストファミリーとのお別れの様子です。本当の家族のように接してくれました。日本に帰ったらまずはお礼の手紙を英語で書きましょう。
プログラムの最終日は、シドニーの1日研修です。
画像はオペラハウス前にて撮影。
→ 8月17日(火)全員無事に関西国際空港に帰国しました。帰国ゲートから出てくる生徒たちは少し逞しくなったように思えました。
大きなトラブルもなく、非常に充実した語学研修になりました。この素晴らしい経験を忘れずに、今後の学校生活に活かして欲しいと思います。