4泊5日の修学旅行は、トラブルもなく無事最終日を迎えました。

8：40　ホテルのチェックアウトを済ませ、小樽に向かっています。天気は曇り、気温は18℃です。

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小樽に到着しました。ここでは小樽運河付近でクラス写真を撮った後、11：20まで自主研修となります。
小樽運河は、戦前、海上に停泊した船舶からの貨物を乗せた艀（はしけ）舟を係留し、貨物の荷揚げに使われていたそうです。

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　　　　　　　　　写真は小樽蒸気時計です。
　　　　　　　　　１５分毎に汽笛のメロディで時報を奏でています。

　

同じ型の蒸気時計が、カナダ　バンクーバーの観光名所「ガスタウン」にもあります。蒸気時計は小樽のものと合わせて世界に２基しかないそうです。

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　　　　メルヘン交差点のランドマーク的存在となっているのは、
　　　　1998年に開店した小樽洋菓子 舗「ルタオ」本店の建物です。

　　　　小樽の後は、ノーザンホースパークで昼食をとり、17時00分、
　　　　新千歳空港より関空に帰ります。

　
ノーザンホースパークでの昼食の様子です。
パーク内は50ヘクタールと、とても広く、北海道の牧場風景を最後まで楽しむことができました。

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15：05　すべての行程を終え、空港に向けて出発しました。

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　　搭乗手続きを済ませ、全員飛行機に乗り込みました。
　　１７時００分に出発し、１９時００分に関西国際空港到着予定です。

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１９時０５分、無事に関空に到着しました。
荷物を受け取った後は、駅北広場にて、解散式を行います。

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関空組は１９時５０分に解散。
その他の生徒は、バスで和歌山駅、開智にそれぞれ向かいます。

８時４０分学校に到着しました。
８時４５分駅着です。

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4日目、朝食をたっぷり食べた後、9時に出発し北海道大学に向かっています。

現役北大生の案内でキャンパスを見学し、座談会を行います。

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北海道大学に到着しました。エルムの森でクラス写真を撮ってから、グループに分かれて学内を散策しました。
現役北海道大学生にキャンパスを案内してもらい、一緒に記念撮影をしてもらいました。

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午後からは、班別行動で札幌市内を自主研修します。
16：40に大通り公園にあるテレビ塔下の広場に集合予定です。事前にどこを回るかしっかり計画していました。昼食は各自になりますので、何を食べたかおみやげ話を楽しみに待っています。時間厳守で気を付けて行ってきてください。

　
午後からの札幌自主研修の様子です。
雨は降っていないのですが、少し肌寒く感じます。写真は、道庁旧本庁舎前での記念写真。国の重要文化財に指定された煉瓦造りの美しい建築です。

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グループに分かれて、二条市場・藻岩山・ラーメン横丁・スイーツカフェ・円山公園など、生徒たちは思い思いの場所を巡ってきたようです。

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全員無事に集合し、予定通りキロロマウンテンホテルに到着しました。
キロロとはアイヌ語で「人間が踏み固めた広い道」という意味があるそうです。

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この地を訪れ美しさに心惹かれて名前をとった有名ミュージシャンの方もいるそうです。窓から見える白樺の景色が心を落ち着かせてくれます。

　

本日の夕食は「北海道の味覚満喫セット」です。

・イクラの醤油づけ
・茹でズワイガニ
・海鮮ちらし寿司
・ホタテのチリソース煮
・烏賊焼き生姜風味
・十勝ポテトサラダ
・鮭の味噌チーズ焼き
・新鮮甘エビ

等、全29種の豊富なメニューでした。まさに北海道の味覚を味わいつくす１日だったと思います。

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　　修学旅行3日目の朝です。天気は曇り、気温18℃です。
　　写真は朝のバイキングの様子です。

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7：20　ホテルをチェックアウトし、植松電機に向けて出発しました。

植松電機には、電磁石実験や微小重力実験を見学した後、各自モデルロケットを制作し、打ち上げまで行います。好奇心が刺激される、貴重な体験になることでしょう。

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8：30　植松電機に到着しました。
まずは専務の植松努さんに講演していただきました。

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・植松電機は民間で唯一、宇宙開発ロケットエンジンを作っていること。
・自分で考えて自分で試したら、この分野において「世界初」で「世界一」そして「必要な人」になれたこと。
・失敗しても自分のせいにしないで「なんでだろう？だったらこうしよう！」につなげなければならないこと。
など、わかりやすくユーモアを交えてお話しいただきました。

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13：00　植松電機を後にし、砂川ハイウェイオアシスに向かいます。昼食をとってから、お土産を購入します。北海道名物や限定品、楽しいお買い物になりそうです。

　

砂川ハイウェイオアシスです。
お昼は天丼とラーメンをいただきました。
修学旅行もちょうど半分の行程を消化しました。5年生はますます意気盛んです。

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14：50　次は札幌ウィンタースポーツミュージアムそしてリフトで大倉山ジャンプ台に登ります。
ずっと曇天でしたが、少し晴れ間が見えてきました。ジャンプ台から見える景色が楽しみです。

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大倉山山頂は、残念ながら霧が立ち込めていました。展望室から見る眼下の景色は、一面真っ白です。天気が良ければ、札幌市内を一望できたそうですが…

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17：50　気分を取り直して、サッポロビール園に向かっています。今夜の夕食はジンギスカンです。

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夕食のジンギスカンです。
山型の鉄板に野菜をしきつめ、その上にラム肉をかぶせて蒸し焼きにします。
みんなでウーロン茶で乾杯をし、ビール園の雰囲気を楽しみました。

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20：10　宿泊ホテルのガトーキングダム札幌に着きました。
明日は、北海道大学訪問と札幌自主研修です。
疲れが出ないよう、今夜も早く就寝しましょう。

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★【動画】です。
　植松電機にて、ロケット打ち上げの様子です。

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　　　★【動画】です。
　　　　植松電機にて、「微少無重力実験」です。

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富良野は小雨が降っています。
7：30　ラフティング班が空知川に出発しました。増水のため、ダッキー班もラフティングに変更です。急流のスリルを味わってきてください。

乗馬・フィッシング・ジャム＆アイス班は、それぞれ9時15分にホテルを出発します。

今日のアクティビティをみんなとても楽しみにしていました。雨にもめげず元気に楽しんでくることでしょう。

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乗馬体験の様子です。
ラブ・アスカ・ルナ・ビックスの4頭に乗りました。馬の目はピカピカでとても賢いそうです。

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話しかけたり、歌を歌ってあげると、耳をこちらに向けて聞いてくれます。
始めは、おっかなびっくりでしたが、すぐに御せるようになり、林道をトレッキングしました。

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アイス作りは意外に力が必要です。根気よくかき混ぜて、固まったら完成です。

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ジャムはハスカップの身をじっくり煮詰めて作ります。甘く仕上がったジャムは瓶に詰めて持ち帰ります。
北海道らしいお土産ができました。

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乗馬・ジャム＆アイス班は体験後、富良野チーズ工房を見学しました。3種のチーズを試食でき、どれが美味しいか食べ比べしていました。

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12：40　様々なアクティビティを終え、各班がフラワーランドかみふらので合流しました。

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これから昼食をいただきます。メニューは「くわ焼き」です。

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北海道開拓時代に思いを馳せ、当時に用いられた鍬（クワ）型の鉄板で野菜や肉、魚介をバター焼きにします。

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お腹を満たした後は、きれいなお花畑を散策して、次は心を満たそうと思います。

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フラワーランドのお花畑の様子です。
ラベンダー・ルピナス・デイジーなど色とりどりの花がとても綺麗です。

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14：10　フラワーランドを出発しました。
美瑛の丘を車窓から眺めつつ、次の目的地、旭山動物園に向かいます。

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15：20　旭山動物園に到着しました。迫力ある動物たちに、みんな夢中になって見入っています。

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18：00　旭川グランドホテルに着きました。
今日の夕食は、セットメニューです。

・海老フライと帆立白干のピカタ
・サラダの盛り合わせ
・かぼちゃのクリームスープ
・鮭とほうれん草のクリームグラタン
・若鶏の竜田揚げ
・豚肉とピーマンの炒め物
・麻婆豆腐
・牛ロースのヒレカツ
・ご飯
・アイスクリーム

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以上のボリューム満点なものでした。
おいしい食事と仲のいい友達。会話もはずんで尽きることがありません。

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夕食後は各部屋風呂でゆっくり過ごし、23時に消灯・就寝となりました。
体調を崩さない為にも、しっかり休んでくださいね。

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高校2年生に続き、中等部5年生も本日17日（月）～21日（金）まで4泊5日の修学旅行がスタートしました。

富良野→旭川→札幌→キロロ　という工程で、北海道の大自然を満喫するスケジュールとなっています。
関西は暑い日が続きますが、北海道にむけてみんな冬服で出発します。

9：30　予定通り、北海道に向けて飛び立ちました。

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14:00 千歳空港につきました。
札幌バスに乗って、今から二風谷へ向かいます。

北海道の天気はやや曇り気味、気温は１６℃です。

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初日の午後は、二風谷にあるアイヌ文化博物館を見学しました。
アイヌの人々は、日々の生活のなかで歌い踊り、儀礼などまつりごとのときには神々とともに楽しみ、労働に併せて歌い、悲しみや恋心を歌い、心の内を表現したそうです。

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17：50　無事に富良野プリンスホテルに到着しました。18時30分からバイキング形式の夕食です。

みんな思う存分、お腹いっぱいになるまでメニューを楽しみました。

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