南極授業
本日、5・6限において「南極授業」と題した講演会が開智ホールで実施されました。
対象は中1から中3の生徒たちです。
講師は第53次南極地域派遣隊教員派遣同行者で、関西大学第一中学・高等学校教諭の東野智瑞子先生です。
南極の氷です
「南極授業」~南極ってどんなとこ?昭和基地って何してんの?~という演題での約1時間半の講演会でした。
講演は、画像や動画を盛りだくさんに使いながらのとても興味深いものでした。
生徒たちも、まったく未知の世界である南極の自然や生物の様子、昭和基地での生活や任務の話を目を輝かせながら聞き入っていました。
講演後には、各教室にて、持ってきていただいた南極の氷に触れさせていただきました。