中学生マラソン大会 記念タオル

マラソン大会記念タオル

先週の金曜日に行われた中学生のマラソン大会の記念タオルです。
記念として生徒に配布されました。
生徒たちは、マラソンでかいた汗を拭いていました。


中学生 マラソン大会

開会式 選手宣誓

本日、紀三井寺運動公園にて、中学生マラソン大会が開催されました。お天気にも恵まれ、運動するには絶好のコンディションです。体育で持久走の授業を通して、懸命に取り組んできました。朝10時に集合ですが、中には張り切って8時前に来て、競技場をジョギングする生徒もいました。男子は約5km、女子は約4km走ります。


男子 スタート

さあ、一斉にスタートです。大きな競技場を1周半した後、競技場の外に出て、競技場の周りを男子は3周、女子は2周走ります。競技場は学校の土のグラウンドとは違い、とても走りやすいことに加え、気持ちも高ぶっているのか、いつにも増してスピードアップして走っています。
続々とゴールした生徒の顔を見ると、とても清々しい顔をしていました。


中4 クラスマッチ

女子バスケットの様子

本日、4~6限にクラスマッチを行いました。
あいにくの雨により、一部種目変更をしましたが、生徒は寒さに負けず、競技に取り組んでいました。


出張講義

中等部2年4組 出張講義

本日、4限~6限を使って、中等部2年4組スーパー理進クラスの理科総合学習が行われました。
今日は、和歌山大学から物理学の先生をお招きしての物理出張講義です。
講師は和歌山大学教育学部物理学教室の石塚亙教授です。専門は素粒子論の理論物理学者です。
本校の生徒のために、わざわざ大学から足を運んでいただきました。


ダイヤモンドの結晶モデル

演題は「2008年のノーベル物理学賞」です。昨年のノーベル物理学賞日本人受賞者の南部陽一郎先生の「真空の相転移」、小林 誠先生・益川敏英先生の「CP対称性の破れ」に関して、中学生向けに分かりやすく解説していただきました。
画像は石塚先生が持ってきてくださったダイヤモンドの結晶模型です。


【動画】です。お楽しみください。
講義の合間には、石塚先生が持ってきてくださった色々な道具・装置を使ったいろいろな実験が行われました。
生徒達も最先端の物理学の話に興味をもって聴講していました。


超低温の世界(液体窒素を使った実験)

中2スーパー理進

本日、午後の2時間を使って、中等部2年4組・スーパー理進クラスの総合学習が行われました。
理科第2教室において、理科の東野先生が液体窒素を用いた超低温の実験をしました。
生徒達はとても楽しみにしていたようです。





液体窒素を使った実験

 
ジュワー瓶に液体窒素を小分けして、さらにビーカーに液体窒素を入れます。その中にふくらませた風船を入れるとあら不思議・・一気にしぼんでしまいました。空気が冷やされて、液体になったのですね。


 
【動画】です。お楽しみください。
液体窒素によって冷やされた軟式テニスボールを高いところから落としました。さあ、どうなるでしょうか?


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