「会者定離(えしゃじょうり)」・・出会いがあれば、必ず別れがおとづれます。
本日、卒業証書授与式が開かれました。
3年間ないし6年間を過ごした学舎を、今日生徒たちは巣立っていきます。
その晴れやかな式典では、入場前から涙を浮かべる生徒もいました。
担任の先生から、生徒一人ひとりの呼名がされ、今までの思い出を胸に大きな返事をしてくれました。
各クラス代表が胸を張り、卒業証書を受け取ってくれました。
在校生からの送辞です。在校生代表は、5年4組の大下智輝くんが務めてくれました。
先輩方に出会えて良かった、という言葉は、多くの行事やクラブ活動を通して関係をつくってきたからこそ出てくる言葉だと思います。
この伝統を、在校生たちも受け継いでいってほしいです。
卒業生たちにも、今後も多くの良い出会いが待っていることを願います。
卒業生からの答辞は、6年2組の友松泰岳くんが務めてくれました。
開智での数々の想い出、支えてくれた保護者や先生への言葉に、今までの思いが詰まっていました。
この開智で学んだことを生かし、今まで以上に大きく成長していってほしいと思います。
卒業生の皆さん、ご卒業おめでとうございます。
開智での生活はいかがでしたか。
開智を離れても、今までと同じように自分の夢を実現できるよう、これからも頑張ってください。
私たちはいつでも応援しています。
★【動画】です。お楽しみください。
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いよいよ明日25日より、多くの国公立大学にて前期試験が実施されます。
中6高3の生徒のみなさん、今まで開智で培ってきた勉強の成果を存分に発揮してきてください。
落ち着いて、そして、自信を持って二次試験に臨んできてください。