今日と明日の二日間、中6高3の生徒は全統マーク模試を受験します。
先日行われた全統記述模試とドッキング判定が行われる模試です。
中6高3の生徒たちにとっては、受験する最後の模試になります。残るはセンター試験のプレテストだけです。
生徒たちは受験の本番さながらの緊張感を持って模試に挑んでいます。
また、本日は午後から中5と高2の生徒が進研高2模試を、中4と高1生は進研高1模試を受験しています。
いよいよ、中5と高2の生徒たちにとっては、初めての5教科の模試になってきます。英数国に加えて理社も受験科目に入り、模試も二日間にわたる日程となります。
明日の土曜は、中4~中6、高等部も全学年が模試となっています。また、高1は明日は午後から保護者会となっています。
画像は大学入試センター試験までのカウントダウン用の日めくりです。中6生徒たちの手作りのものです。
いよいよ、センターまで78日です。
本日の午後1時30分から中6高3の保護者会と高2の保護者会が行われました。
中6高3の保護者会は開智ホールで行われました。
今日の進路講演会に出席された保護者は中6高3で計165名です。
駿台予備学校の川邊 忍先生が、「この時期、受験生の保護者がすべきこと」という演題で話されました。
川邊先生には、最新の大学入試の情報を交えつつ、保護者としてこの時期にできることについて、熱弁をふるっていただきました。
いよいよ、11月になり受験生にとっては追いこみ期にはいります。保護者の方の関心も大変高く、川邊先生の言葉一つ一つを熱心にメモにとられていました。
中6高3生には進路講演会が第3限目に開かれました。
「この時期、受験生としてすべきこと」と題して、駿台の川邊先生に講演していただきました。
受験情報や模試の活用法、この時期からの勉強の仕方などを詳しく話してくださいました。