スーパーバンド

笑顔のゆくえ

みなさんは、スーパーバンドご存じですか?
今話題のメジャーバンド「スーパーバンド」がいよいよ、7月27日(火)演劇鑑賞会の時に本校へやって来ます。
演劇鑑賞会「・・・もう一人の君に~夏子~」(劇団往来)のテーマソングを歌ってくれます。

※演劇鑑賞会の中身については、後日に詳しく載せる予定です。


スーパーバンド

★プロフィール★
2000年5月にドラ (福岡佐智子)とゴッチ(五藤裕子)により結成。同じスーパーマーケットで働いていたことからスーパーバンドと名乗る。前身である「グッピッ」時代のメンバー=樹里さんを不慮の交通事故で失うという悲しみを乗り越えて活動を始め、当初から高知市内のストリートを中心に活動、高知では超メジャー級の存在に。そして06年9月、阪神タイガース安藤投手のテーマソング「元気だしていこうぜ!!」でメジャー・デビュー。

★スーパーバンドの〔オフィシャルホームページ〕へのリンク↓です。
 ●スーパーバンド オフィシャルホームページ●


誰も知らない泣ける歌

★「笑顔のゆくえ」とは…★
スーパーバンドの地元である高知県の野球青年が血液腫瘍の一種を発症したことから、「骨髄移植」を待つ全国の方々のために骨髄バンクへのドナー登録を募る「骨髄バンク8万人登録運動」が始まりました。アルバムのレコーディング中に友人から伝え聞いたことから、自分達も何か協力したいと思ったスーパーバンドの2人。友人らの勧めもあって、その青年やその他の骨髄移植を望む患者さんへの応援歌を作り、自らも運動を広めていくことを決意しました。そして、闘病中の青年のブログを読み、必ず回復して欲しいという想いを込めてこの歌を作ったといいます。「あなたがまた笑って“ただいま”って言えますように・・・」と。

★スーパーバンド出演の〔誰も知らない泣ける歌〕(YouTube)へのリンク↓です。
 ※音が出ますので、注意してください。
 ●スーパーバンド出演の「誰も知らない泣ける歌」(YouTube)●


中学校夏季総合体育大会 壮行会

勝利を宣言!

7月の中旬から開催される、中学校夏季総合体育大会の壮行会が開智ホールで行われました。各クラブのキャプテンが、大会への意気込みを舞台で力強く発表していました。熊澤教頭先生からは、「やるからには勝利を掴めるよう全力で戦ってきてください」と、激励のお言葉をいただきました。日頃磨いてきた技術、体力を思う存分発揮してきてください!


月刊バレーボール最新号に!

画像をクリックすると拡大

 
この画像は、「月刊バレーボール」最新号の背表紙です。
MIZUNO(ミズノ)の新商品であるシューズが載っていますが、背景画像に注目です。






 





本校男子バレー部の練習風景が全国版バレー月刊誌のMIZUNOの広告に採用されました!!! (画像をクリックすると拡大)

7月には近畿大会、8月には沖縄インターハイがあります。
「夏の夢に手が届くか」 応援よろしくお願いします!


保護者会(中等部6年・高等部3年)

本日3限目、開智ホールでは中等部6年・高等部3年合同の進路講演会が行われました。

ベネッセコーポレーションから講師の先生をお招きし、、昨年度の入試結果や今年度の傾向などのお話をしていただきました。様々な貴重なお話の中でも、生徒たちにとって最も印象的だったのは、「86400円をどう使うか」というお話だったのではないでしょうか。一日に与えら、またはその日の内に使わなければ消えてしまう¥86400(つまり86400秒)をどうつかうべきか。本当に貴重なお話をしていただきました。


 
本日14時からは、開智ホールにて中等部6年・高等部3年生の保護者向けに進路講演会が行われました。雨の中お越しいただいた保護者の皆様、本当にありがとうございました。センター試験まであと約半年。生徒・保護者・学校の三位一体でがんばっていきたいと思います。


中等部5年生 修学旅行(5日目)

アイヌ古式舞踊

7時45分にホテルを出て、9時15分に白老ポロトコタンに到着しました。こちらはアイヌ民族博物館で、アイヌ民族の様々な文化を体験できるポロト湖に隣接した自然溢れる施設です。まずはチセと呼ばれるアイヌの家に入り、アイヌの方から生活や風習についての講話を聞きました。生徒は説明やパンフレットを参照しながら、日本史の授業で学んだことを復習していました。


その後は白老に伝承するアイヌ古式舞踊の実演です。アイヌの楽器ムックリの音色に耳を傾け、アイヌの儀式で踊られる舞を披露していただくのですが…何と生徒や教員も飛び入り出演することに!文様が美しい伝統衣装に身を包んだ方の真似をしながら、楽しそうに踊っていました。他の生徒は手拍子をとりながら、雄壮なリズムを体感していました。その後は自由に敷地内を散策です。北海道で「山おやじ」と呼ばれる熊や、北海道犬を見に行ったり、チセをじっくりと見学したりと皆活発に動き回っていました。


北海道ならではの風景

10時15分に白老ポロトコタンを後にし、青空のもとにそびえる美しい山並みを車窓に見ながら、この旅の最終目的地、ノーザンホースパークに向かいます。


新緑に輝く北海道

ノーザンホースパークでは、豊かな自然に囲まれて、馬と触れ合ったり、様々なレクリエーションを体験できたりします。


可愛らしい馬と一緒に記念撮影を行い、美味しい昼食をいただいたあとは、約二時間の自由時間です。


バスケットボールの様子

明るい日差しの中をサイクリングしたり、おもしろ自転車に挑戦したり、また教員とバスケットボールで勝負したりと、皆最終日とは思えないほど元気に体を動かしていました。また、動物に興味がある生徒は、厩舎を見に行ったり、馬車に乗ったりしていました。




サイクリングの様子


アーチェリーの様子


両手にはお土産いっぱい

爽やかな汗をかいた後は、いよいよ北海道ともお別れです。14時15分にノーザンホースパークを出発し、20分程で新千歳空港に着きました。五日間お世話になったバスのドライバーさんやガイドさん、添乗員さんともここでさよならです。本当にお世話になりました。生徒たちも名残惜しそうに挨拶をし、並んで写真を撮ってもらっていました。これから、新千歳空港16時発、日本航空2512便で関西国際空港に向かいます。


解散式

飛行機は定刻よりも早く、18時5分に関西国際空港に到着しました。荷物を受け取り、18時40分から解散式を行いました。校長先生から今回の旅を振り返ってのお言葉をいただき、こちらで解散となりました。出発時に関西国際空港集合だった生徒は駅に向かい、和歌山駅集合だった生徒はバスに乗り込みました。バスは和歌山駅に19時半、和歌山市駅に19時50分に着きました。明日、明後日でこの旅の疲れをとり、月曜日にはまた元気な顔を見せてくださいね。


今回の修学旅行では、生徒たちの笑顔が実に印象的でした。仲間と協力した体験学習、広大で豊かな自然、たくさんの人々との出会い…言葉では言い尽くせないほどの貴重な経験をし、皆旅行前よりも頼もしくなったような気がします。これらの思い出を大切に、これからの学校生活を過ごしていきましょう。
「イヤイライケレ(アイヌ語で『ありがとうございます』)北海道!」


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