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本日、和歌山県立体育館にて、第40回春の高校バレーの和歌山県大会決勝戦が行われ、男子決勝で本校と和歌山北高校が全国大会の切符をかけて戦いました。
開智は、第1セット序盤から強いサーブで相手を崩し、主将平田を中心に次々と強烈なスパイクをコートにたたきつけ流れを引き寄せる。
2セット目以降も守備の要であるリベロ和中を中心に安定した守りを見せ、サウスポー宮崎の鋭いスパイクや上野を中心としたブロックが光り、終始試合を優位にすすめた。
結果、セットカウント3対0のストレートで危なげなく和歌山北高をを破り、15年連続15回目の優勝を決め、全国に駒を進めました。
開智 和歌山北
25 : 14
25 : 14
25 : 15
本大会は3月20~26日の7日間、東京・国立代々木競技場第一体育館で行われます。バレー部の皆さん、頑張ってきてください!
(組み合わせ抽選会は3月1日、東京・台場のフジテレビで行われる予定)