中2 人権学習

 中学 2 年生は 2, 3限目、プラセットホールにて、人権学習を行いました。橋本市立紀見北中学校の大前雅司先生をお迎えし、『障害者と共に生きる社会』という演題で講義をしていただきました。
 全盲の生活で経験された楽しい出来事、悲しい出来事などを聞き、助け合いの大切さ、人間の価値は出来ることの多さや速さで判断することはできないことなどを学びました。


朝の自習室

第5回定期考査


 
高校生も第5回定期考査が始まりました。
自習室には、朝早くから勉強に取り組む生徒が多く来ています。







ア・カペラ部コンサートのご案内

ア・カペラ部コンサートのご案内

日時: 3月16日(土)午後1時30分~
場所: プラセットホール




                *画像をクリックすると拡大します。


卒業式


本日、開智ホールにて卒業式が開かれました。
拍手に迎えられながら卒業生が入場する様子。本当に3年間、または6年間頑張りましたね。


最後の校歌斉唱です。
在学中には何回この校歌を歌ったことでしょう。歌いながらすでに涙ぐんでいる生徒もいました。


卒業証書授与
学級担任がこれまで3年間の思い出をかみしめながら卒業生一人一人の名前を呼びましたね。


在校生の代表として、生徒会長より卒業してゆく先輩たちに感謝を込めて送辞をおくりました。



 


卒業生より答辞の様子。
支えてくださったすべての人たちへの感謝の気持ちが込められた素晴らしい内容でしたね。


校長先生から卒業生に贈る言葉

                「人生に自動ドアなんてない」

自分の信じる道を歩み続ける意志と果敢な挑戦によって、自らのドアを開けてほしい。そしてドアの向こうに対する「好奇心」や「想像力」、そして「勇気」を羅針盤として、さらに豊かな経験を積み上げながら、逞しいリーダーに成長してくれることを期待しています。


  

卒業生の皆さん、卒業おめでとうございます。
今日がゴールであり、また新たなスタートでもあります。開智で学んだことを最大限に生かし、次の新しい舞台でさらなる活躍を期待しています。


  "If you can dream it, you can do it".
                Walt Disney

 
卒業式


入場前の整列

 
   その他に撮影した画像を下に並べてみました。



いよいよ、卒業式がはじまります


献灯・献香・献華


卒業記念品の印鑑


最後のホームルームです


祝電

ご臨席賜りました保護者の皆様ご来賓の皆様、また祝電祝辞をお送りくださった皆様、ありがとうございました。


牡丹桜(ぼたんざくら)

牡丹桜


入退場の練習

 
明日は卒業式です。
中6・高3の生徒にとって、いよいよ最後の一日となります。


入退場の練習

本日は、午前中に卒業式の予行を実施しました。
本番さながらの緊張感が漂う中で、段取りの一つ一つを丁寧に確認していきました。


同窓会入会式

卒業式予行の後につづいて、本校の同窓会「りんどうの会」の会への入会式がありました。

りんどうの会の会長様の挨拶の後、近藤校長先生からの挨拶がありました。


同窓会入会式

りんどうの花言葉が、「強い正義感」・「誠実」・「悲しみに寄り添う」といった意味を持っているということ、そして、そういった花の名前を持つ本校の同窓会の会員として、卒業後には人の悲しみに寄り添う優しさや強い正義感を持って、堂々と生き抜いて欲しいといてことを話されました。

また、卒業後には、りんどうの会の会員として、自分だけでなく、社会のためにこの同窓会を十分に活用し、大きくはばたいてほしいとのメッセージを送られました。


卒業式 式次第

 
卒業証書を入れるフォルダーと卒業式の式次第です。


卒業アルバム

 
       出来上がりを楽しみに待っていた「卒業アルバム」です。




卒業アルバム

 



5月から撮影が始まった卒業アルバムです。
開智での思い出の数々がきっしりと詰まっています。


図書館報と「絆」

 
   卒業記念に配布される「図書館報」と「育友会 広報誌 絆」です。
   今回の「絆」は20周年記念号です。




THE KAICHI&コサージュ

 


新聞部発行の「THE KAICHI」の卒業記念号です。

明日の卒業式で生徒たちが胸につけるコサージュです。


県道粉河加太線

 
    毎日通った本校への通学路です。
    卒業しても、いつでも遠慮無く、開智へ足を運んでくださいね。


校長先生から卒業生に贈る言葉

                「人生に自動ドアなんてない」

自分の信じる道を歩み続ける意志と果敢な挑戦によって、自らのドアを開けてほしい。そしてドアの向こうに対する「好奇心」や「想像力」、そして「勇気」を羅針盤として、さらに豊かな経験を積み上げながら、逞しいリーダーに成長してくれることを期待しています。


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