毎年恒例の音楽鑑賞会が実施されました。
今回も日本を代表するオーケストラ、関西フィルハーモニー管弦楽団による演奏です。今年で第6回目の関西フィルの演奏会となりました。
ドイツ在住ハノーファ国立歌劇場の常任指揮者で新進気鋭の村上寿昭氏の華麗な指揮で、演奏曲は全体に聴き応えのある名曲ばかりでした。
特に印象深かったのは「ヘンゼルとグレーテル」。本場オーストリアとドイツの歌劇場で活躍されている村上氏ならではの選曲です。
生徒による指揮者体験コーナーでも盛り上がり、また、保護者の方にもたくさんご来場していただき、生徒とともに楽しんでもらえました。