和歌山県高校生防災スクール

和歌山県高校生防災スクールに参加してきました。

午前中、開会式の後、社会福祉士の池本護氏による「東日本大震災の教訓と若者に期待すること」という題の講話を聞きました。その後4~5人のグループに分かれ近所の住民への聞き取り・声かけ訓練を実施しました。


 午後は、体育館で災害が起こった時に備えてのパーテーション、簡易トイレを作ったり、担架の使い方を実習する班と人口呼吸.AEDの使用法を学習する班でそれぞれ貴重な経験を体験できました。
 
 実際に災害が起これば、まず自分の身を守り、さらに余裕があれば困っている人に手を差し伸べること、無理は絶対にしないことが大切だとわかりました。


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