クラブ活動

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サイエンス

活動内容

中学生は毎週火・木・土、高校生は月・水・土にサイエンスラボで活動しています。
中学生は、ロボコンに向けてロボットの製作や、マイコンボードをつかっての電気回路やプログラムに取り組んでいます。
高校生は、缶サット甲子園に向けて、ロケットや缶サット(ジュース缶サイズの計測回路)を作成したり、科学系コンクールへの投稿や発表に向けて物理の研究をしたりしています。


めざしていること

中学生は、きのくにロボットコンテスト本選出場を目標に、「ものづくり」の大切さを体感し、マイコンボードに取り組むことにより、IoTの基礎となる技術を学ぶことを目指しています。
高校生は、缶サット甲子園、日本学生科学賞、高文連自然科学部門発表会、物理チャレンジ
の予選通過、入賞を目標としています。これらの活動を通して、科学的な「思考」「視点」「発想」「表現力」を身につけることを目指しています。
和歌山県の「きのくにICT教育」に参加し、外部講師の方から、電気回路やプログラミングの指導を受けています。


新入生へのメッセージ

「何かを作ってみたい」、「何かを調べてみたい」、「何かをしてみたい」、そんな気持ちとサイエンスやエンジニアリングへの興味があれば、楽しく活動することができるクラブです。理科や数学が好きな人は、「自分自身がしたいものは何なのだろうか」、探してみましょう。

大会等の戦績

・缶サット甲子園2024和歌山地方大会出場
・ロケット甲子園2024地方予選会出場
・令和6年度 「きのくにICT教育」の部活動への指導者等派遣事業による活動