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【国体近畿ブロック予選】予選突破ならず…
8月27(土)・28日(日)と京都府立体育館(島津アリーナ京都)にて国民体育大会の近畿ブロック予選が行われています。
開智高校男子バレーボール部は、和歌山県少年男子の代表として参加しました。
6チーム中3チームが岩手国体への出場権を獲得できます。
vs.京都(選抜)
●22-25
●20-25
vs.大阪(大塚)
●13-25
●16-25
結果、リーグ戦での予選敗退。
10月に開かれる「岩手国体」への出場権獲得はなりませんでした。
駿台学園戦で24-21から逆転を許し、勝機を逃したインターハイ。
そして、今日の京都戦第1セットも18-14から連続失点が続き、逆転負け。
失点し始めると止まらない弱さ。付けた力を発揮できない本番力のなさ。これが課題です。
「しんどい時に踏ん張れる人間力」
「自律力」
これらを付けるためには、やはり日常生活からどれだけ自分を厳しく律することができるか、だと思います。
支えてくれている人や周りの環境に感謝の気持ちを忘れずに、それに負けない努力を積み重ねなければなりません。
次の目標は「春高日本一」。
「春高日本一」に見合う人間になるよう、日頃の生活からもう一度見直していきます。
そのような人間・集団になった時に“結果”が付いてくると信じて。
来週9月3日(土)には近畿6人制バレーボール総合選手権大会がベイコム総合体育館(兵庫県)であります。
Vプレミアムチームのパナソニックパンサーズと対戦します。
今後とも開智高校男子バレーボール部をよろしくお願い致します。