女バレ最新ニュース < 女子チーム紹介 < バレーボールだより < 学校生活
【春高バレー県予選】ライバル校に敗れ、本戦出場ならず…
11月13日(金)ビッグホエールにて全日本バレーボール高等学校選手権大会(通春:春高バレー)の和歌山県予選決勝が行われました。
インターハイに続き、7年ぶり6回目の春高出場を目指して挑みました。
勝てば全国。負ければ引退。
vs.和歌山信愛
●21-25
●30-32
●21-25
今年はコロナの影響で観客も少なく、今年こそは!と挑みましたが、悔しい敗戦となりました。
1セット目は出だしが悪く追いつくことで精いっぱい。
2セット目は先にセットポイントを握りながら、取り切ることができませんでした。
3セット目は序盤リードするも、要所要所でミスが目立ち、逃げ切ることができませんでした。
3年生にとっては早すぎる引退となってしましました。なかなか気持ちの整理もできていないだろう。
でも、これからまだまだチームに残せるものはたくさんあると思うので、引き続き見本になってほしい。
新チームはいつまでも引きずるわけにもいかないので、悔しい気持ちは忘れず前を向こう。
「強さ」を身につけよう。人として、選手として、チームとして。
新生開智高校女子バレーボール部の応援を、引き続きよろしくお願いいたします。